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◆ストアナビ利用規約◆

ストアナビ利用規約
（平成15年2月9日制定）
　　　　　　　　　　　　　　　　有限会社アナログエンジン

第1条　規約の有効範囲について
当社は、ストアナビ利用規約（以下、「本規約」）において、ストアナビ（以下、「本サービス」と呼称）の提供に関する規約を制定します。
契約者は本規約を遵守すると共に、本サービスの提供に係わる当社の指導に従うものとします。
また、当社は、契約者に事前に通知することなく本規約を変更することがあります。この規約を変更するときは、当社は当該変更により影響を受けることとなる契約者に対し、事前にその内容について通知します。
変更後の本サービスに係わる料金その他一切の提供条件は、変更後の規約によるものとします。

第2条　契約申込みについて
サービス利用の申込（以下「申し込み」といいます。）は、基本的にストアナビのウェブサイトより行うものとし、
当社は、独自の判断で契約者の申し込みを承諾・拒否することができます。

第3条　申込の拒否について　
当社は、次の事象に該当する場合、契約の申込を拒絶する場合があります。
1.本サービスに係わる装置の運用・保守が技術的に著しく困難になると判断されるとき。
2.申込者が、本サービスの提供に係わる債務の支払いを怠る恐れがあることが明らかであるとき。
3.申込者が、申込時に虚偽の事実を記載したとき。
4.申込者が、当社の信用を毀損する恐れがある態様で本サービスを利用する恐れがあるとき。
また、通知方法は契約申請時に当社に送信されたメールアドレスへ行います。

第4条　契約者の義務について
サービスを運用管理する者は、以下の義務を負います。
1.契約者は、住所・メールアドレス・電話番号等、明確な連絡先を常に当社が把握できる状態を維持すること。
2.契約者は、当社からの郵送資料、電子メール等での連絡事項を漏れなく確認し、当社が提供する環境の状態を理解、認識する事。
3.契約時に当社に伝えた事項に変更があった場合は、速やかに届けるものとします。
4.契約者は本サービスを第三者に本サービスを利用させることはできません。 
5.契約者が変更となる場合、その結果生じた損害について、当社は一切の責めを負わず、また当社には損害賠償の義務が無いものとします。

第5条　ID及びパスワードについて
1.契約者は、本サービスのログインID及びパスワードの管理責任を負うものとします。
2.当社は、契約者が本サービス契約上の権利を行使するにあたり、契約者に対し、ID等の提示を求めることがあります。
3.なお、当社は、ID等の窃用による契約者の損害又は契約者が第三者に与えた損害について責任を負わないものとします。

第6条　サービス運営の中止
当社は、本サービスに係わるシステムを緊急に保守する必要がある場合、その他当社が運用上必要と判断した場合、
サービスの利用を中止する措置を採る事があるものとします。
また、天災事変その他の非常事態が発生し、又は発生する恐れがあるときは、本サービスの利用を制限する措置を採る事があるものとします。

第7条　利用の停止と契約の解除について
当社は、契約者が支払いを怠ったり、法律等に違反する、若しくは公序良俗に反する行為・犯罪的行為・第三者に不利益を与える行為、本サービスの運用、維持に支障をきたす行為等が発覚した場合、本サービスを停止、または契約を解除する事ができます。

第8条 料金と支払いの義務
契約者は、当社に対し、本サービスの利用に関し、次条の規定により算出した本サービスに係る初期費用、月額費用（以下、併せて「サービスの料金」とする）の額を支払うものとします。サービスの料金は、契約期間について発生するものとします。
また、本サービスにおける利用料金の計算は1か月単位とし、課金開始日を、ストアナビ会員登録完了通知が届いた翌月1日とし、翌月の利用料金を毎月指定期日までに所定の方法で支払うものとします。
当社は、利用者に対し、利用料金額を指定期日の前までに電子メール等にてお知らせします。

第9条 サービス内容・料金の変更
当社は、契約者に事前に通知する事無く、本サービスの内容を変更する事があります。また、本サービスの利用料金は、本サービスのウェブサイトに記載する価格表に従うものとし、当社は必要に応じて価格表を変更することができるものとします。
但し、利用契約期間中に変更が生じた場合は、次の契約更新時までは従前の価格表に従うものとします。

第10条　遅延損害金
契約者は、サービスの料金、その他サービス契約上の債務の支払を怠ったときは、1ヶ月遅延ごとに未払債務の100分の2の遅延損害金を支払うものとします。ただし、当該債務がその支払うべきこととされた日 の翌日から7日以内に支払われたときは、この限りではありません。

第11条　損害賠償の範囲について
本サービスの利用に関連して発生した損害等については、次の通り定めます。
（1）契約者の損害、不利益　当社は、本サービスの利用により発生した契約者の損害、契約者が第三者に与えた損害、不利益等に対し、いかなる責めも負わず、当社には損害賠償の義務が一切無いものとします。
（2）当社の損害、不利益　契約者が本契約に違反し、不正もしくは違法な行為によって当社に損害を与えた場合、契約者は当社に対し、損害を賠償する責めを負います。

第12条　合意管轄について
当社と利用者との間に紛争が生じた場合、当社指定の裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第13条　協議について
本契約もしくはその条項に関連し、当事者間での相違、紛争が発生した場合、当該当事者は信義誠実の原則に従い、相互の協議によってこれを解決するものとする。また、本契約は日本法に準拠し、同法に従って解決されるものとします。

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